ひきこもり・不登校は増加傾向にあります。見過ごすことのできない社会問題です。
月例会や個別相談活動の中で回復の教訓も見えてきています。行政や学校の力だけでは不十分です。民間の自由な発想と多様な活動で功を奏していることが多いです。
私は、退職を機に10年前に東京から鉾田に移住。第2のふるさとでの地域貢献を志すことにしました。
理解と対応の積み重ね、共感的な対話を積み重ねていくことが大切だと考えています。
「理解①ー対応①」「理解②ー対応②」「理解③ー対応③」という積み重ねをしていきましょう。
親の「理解ー対応」が変われば、子どもは変わります。
第3日曜日 13:30~16:00(16:30)
鉾田市中央公民館
家族。当事者(女子会)
家族200円。当事者・経験者は0円。
①小学生から大学生までの不登校の相談活動に応じる。
②年数回の学習会や講演会の実施。
③月例会の他に、電話相談・メール相談・面接相談などの継続相談に応じる。
小林 幸弘
教育カウンセラー、公立中学校教育相談員、アドラー心理学ELMリーダー(ヒューマンギルド認定)、ひきこもりピアサポーター(KHJ全国ひきこもり家族会連合会認定)
電話:080−3277−2002
メール:yukki.hati@gmail.com
【ブログ】https://ameblo.jp/yoshimur-08/
鹿行の会はスタッフは3名です。
①ひきこもりピアサポーター(元当事者)
②精神保健福祉士、社会福祉士
③教育カウンセラー