つくば子どもと教育相談センター

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設立のきっかけ

1990年代つくば市に不登校事例が増え始め、元小学校校長を中心に主に教員や元教員で不登校に関する学習会を始めた。

1994年に1年間月例学習会を続けた結果、相談組織を立ち上げる決定をし、1995年に趣意書を作成し会費制の相談組織を立ち上げた。

相談は地域・年齢に関わらず会員外でも誰でも受けられる形にした。当初から個人相談と親の会での相談の両方を可能とした。

 

活動において大切にしていること

親の会の相談では、不登校を体験した保護者からの共感的なかかわりと対応を大切にしている。

相談内容については、運営委員会内のみで共有している。

個人相談では、相談対象者の個人の特性なども鑑み必要な場合は筑波大学その他での検査に繋げることもある。

 

開催日時

不登校親の会 毎月第2金曜、第4土曜日 13:30~16:30
 つくば市並木交流センター

ひきこもり青年親の会 毎月第1土曜日 13:30~16:30
 センターハウス

青年のサロン(当事者支援)毎月第1木曜日 13:30~16:30
 つくば市吾妻交流センター

「非行」を考える親の会 毎月第3土曜日 13:30~16:30
 センターハウス

子どもの家(当事者支援) 毎週水曜日 13:00~16:00
 センターハウス

個人相談 毎月第1、第3金曜日 13:00~16:30
 つくば市社会福祉協議会本部

 

主な開催場所

つくば市並木交流センター
つくば市市民活動センター
つくば子どもと教育相談センターセンターハウス(つくば市上ノ室)
つくば市社会福祉協議会相談室(つくば市大穂)

 

対象

不登校、非行、ひきこもりなどの子どもを持つ保護者と当事者

 

参加費

親の会参加費300円。
青年の会100円+実費(社協の支援あり)。
子どもの家参加~1時間500円。
個人相談~つくば市民であれば無料(社協の支援あり)。

 

活動実績

①不登校・非行・ひきこもり親の会~年間相談数のべ約150件。
  個人相談~年間約50件。

②つくば子どもと教育相談センター通信~年6回発行(通算308号)

③学習会・映画上映会など~今年度5回(コロナ禍のため減少)例年では約8回程度実施。

 

代表者

穂積 妙子

 

代表者プロフィール

臨床発達心理士・発達社会科学修士・元中学校高校教員(東京都・茨城県)・つくば市社会福祉協議会子育て相談相談員・公設民営フリースクール「むすびつくば」相談員

 

お問い合わせ先

電話:029-858-2034
メール:info@kodomo.gotohp.com

 

ホームページ・ブログ等

【ホームページ】http://kodomo.gotohp.com/

 

 その他 お伝えしたいこと

当会は設立時から会費制の会として活動しています。

当事者の方だけではなく、広く教育問題に関心のある方も多く会員登録され会の活動を支えて下さっています。

会員には隔月(年6回)センター通信を送付し活動報告や関連組織の情報提供などを行っています。

会費は入会金1000円、年会費2000円です。

 

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