子育ての孤立化、共働き世帯のマジョリティ化などの家庭環境や経済状況、子どもに対する周囲の目の厳しさ、世間の余裕のなさ、少子化・高齢化・過疎化など様々な要因によって、子どもの姿が地域から見えなくなっていることへの危機感がきっかけです。
子どもはどこか特定の場所(家庭や学校)にいるだけの存在ではなく、その場所が存在する地域にも自然とその姿や居場所があっていいはず。現在の地域社会を将来担う今の子どもたちがハッピーなことが、その地域の豊かさであり、魅力であり、可能性だと考えています。
「まちのこ団」の名前の由来は、子どもから大人まで、みんなそのまちに育まれる「まちの子ども」である、というところからきています。
まちのこ(子ども)に上下はなく、貴賤もないからこそ、活動に関わる人は全て、お互いの存在自体を認め合い、尊重し合えるものになるよう目指しています。
《ミッション》
子どもの原体験を豊かにする
《ビジョン》
全ての子どもや若者が自信を持って生きる社会を実現する
《バリュー》
“あそび体験”の教育的価値の啓蒙と実践
多彩なコミュニケーション機会の提供
事業を通じた交流人口・関係人口創出
■プレイバス(移動式あそび場):不定期(主に土日祝日)
■まちのこベースひたちなか(子どもの居場所):月2回程度(平日中心)
■まちのこベースだいご(子ども子育て世代の居場所):不定期(開設日は団体SNS参照)
■プレイバス(移動式あそび場):県内各地。ご依頼があればどこへでも。
■まちのこベースひたちなか(子どもの居場所):ひたちなか市市毛
■まちのこベースだいご(子ども子育て世代の居場所):久慈郡大子町大子
■プレイバス(移動式あそび場):どなたでも
■まちのこベースひたちなか(子どもの居場所):対象学区の小学生
■まちのこベースだいご(子ども子育て世代の居場所):子ども・若者・子育て世代
■プレイバス(移動式あそび場):基本無料
■まちのこベースひたちなか(子どもの居場所):無料
■まちのこベースだいご(子ども子育て世代の居場所):子ども100円/日、おとな500円/日
■プレイバス出動実績(県内):子育て支援センターまいん(大子町)、シーマークスクエア(日立)、勝田TAMARIBA横丁(ひたちなか市)
増田 大和
出身:茨城県ひたちなか市
趣味:たき火
肩書:プレイワーカー|予備自衛官(陸自)|防災士|茨城県北地域おこし協力隊
受賞歴:2015年東京都千代田区まちづくり助成制度助成事業選出 2019年茨城県主催ローカルベンチャースクールビジネスプレゼンテーション優秀賞
事業連携実績:茨城県|大子町役場|大子町社会福祉協議会|ひたちなか市役所|ひたちなか市社会福祉協議会|日立市役所|イバフォルニアプロジェクト|NPO法人たまり場ぽぽ|茨城県立大子清流高校,他(順不同)
【公式ホームページ】 https://www.machinoko.jp/
【公式Instagram】@machinoko.jc
【公式Twitter】 @machinokodan
詳細はお気軽にお問い合わせください。
特定非営利活動法人 ひたちNPOセンター・with you(日立市他)
子どもの居場所&フリースクール 花音~hane~(ひたちなか市)