子どもの不登校がきっかけで親の会に参加した時に、
同じ境遇の親同士でつながることで
同じ想いを持っているのは「自分だけじゃない」「一人じゃない」と心強さが得られました。
その心強さは、困難を乗り越える力になると感じました。
不登校の子も心配ですが、その親の孤立も心配です。 それならば、経験者である自分が"つながれる場"、"話せる場"を作ろうと思い活動を始めました。
それぞれの「想い」を大切に。ここに来たら、一人じゃない。自分だけじゃない。という安心感と、少しでも元氣を取り戻せる場づくりを心がけています。
特に決まった活動はありません。
店内に置いてあるアナログゲームで遊んだり、マンガを読んだり、ネットゲームをしたり。 気が向いたら自主学習をしたり(小学生なら学習のお手伝いできます)。
近くのWaiwaiドームではバスケやボール遊び、スケボーもできます。
出入り自由ですので、思い思いの時間を過ごしてください。
<スケジュール>
10:00 オープン
11:00~12:00 ひっそりタイム(静かな時間です。集中したいときはこの時間を使おう)
12:00~13:00 ランチタイム(ランチは各自持参。お湯はあるよ)
13:00~15:30 フリータイム
15:30~16:00 片づけ・清掃
おしゃべり会(親の会):毎月第2水曜 10:00~12:00
まどいば(居場所):毎月第4水曜 10:00~16:00
cafe&studio かふぇまる
〒304-0067 下妻市下妻乙339-2
おしゃべり会:不登校やその傾向のあるお子さまをお持ちのご家族さま
まどいば:不登校やその傾向のある児童生徒、その保護者、不登校に理解のある大人
基本的に親同伴で、慣れてきたら小学4年生以上であればお子さま1人での参加も可。
お子さまのお預かりサービスはありません。
おしゃべり会:200円
まどいば:基本的に無料(出入り自由)
2019年10月よりおしゃべり会を月1回開催。
2020年8月より「まどいば」を月1回開催。
2021年3月より認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所主催の地域文化スポーツクラブ運営事業「むすび場」の「むすび場しもつま」に協力
谷島 弘恵(子どもTo共育ラボ)
「魔法の質問」でやる気や能力を引き出す問いかけを学び、
「アドラー心理学勇気づけELM」で人間関係・親子関係を良好にするマインドを学び、
今はそれらをお伝えする講師をしたり、それらを活かした小学生向けの創作サークルを運営しています。
ひとり娘が中1の秋から学校に行けなくなり、中3まで行けそうなときだけ登校するスタイルで卒業しました。
同居の義理父の理解が得られず今に至りますが、うつを経験した主人とアドラー心理学のおかげでそれに囚われることなく、
「不登校でも大丈夫」という自分の信念を大切に日々を過ごしています。
子どもTo共育ラボ代表。
魔法の質問認定講師。
魔法の質問キッズインストラクタートレーナー。
アドラー心理学勇気づけELMリーダー。
【ブログ】https://futoukoushimotsuma.hateblo.jp/
【Twitter】 不登校Enjoyチャンネル @SchEnjoy →茨城県西・県南で不登校に役立つ情報を発信
おしゃべり会、まどいばは、主催の都合により予定変更することがあるので、最新情報はブログでご確認ください。
特定非営利活動法人 ひたちNPOセンター・with you(日立市他)
子どもの居場所&フリースクール 花音~hane~(ひたちなか市)